副業で一番稼げるのはやっぱりネット!達人が稼ぐコツを公開!
副業を始めたいと思っている方の多くが、副業の選択肢の多さに迷ってしまうそうです。
・輸入ビジネス
・せどり
・ライター
・デザイナー
・プログラマー
・アルバイト
・モニター
・ユーチューバー
・アフィリエイト
・不動産投資
・株式・FX・仮想通貨などの投資
確かにパッと思いつくだけでもこれだけの種類がありますし、これ以外にもまだまだたくさんあります。
どの副業でも収入は得られますが、サラリーマンの副業として考えた場合、できる限り短い時間で効率よく稼げる方法が良いですよね。
また、いくら稼げると言ってもリスクの高いものは避けたいと思うでしょう。
今挙げた副業の中ではアルバイトが一番手堅くリスクの低い副業ですが、通常のアルバイトだと自給換算で1000円~1500円程でしょう。
堅実でリスクゼロと考えると決して悪い選択肢ではありませんが、将来性や効率面で考えるとおすすめはできません。
短期間にちょっとしたお小遣いを稼ぐならアルバイトでもいいのですが、将来に向けてもっと継続的に収入を得たい、と思うならやはり自分でビジネスを起こすべきです。
ですが、ビジネスを始めると言っても店舗を構えるとかだと多額の初期費用も必要になりますし、何よりそこまで本格的だと時間に限りのある副業では無理でしょう。
また株式やFX、仮想通貨のような投資はハイリスクハイリターンな副業になるため、向いている人と向いていない人がはっきり分かれます。
というより、向いていない人がほとんどだと思います。
毎日損益が大きく上下するようなハイリスクハイリターンな副業投資を始めてしまうと、常に大事な資金が気になって本業が手につかなくなる可能性があります。
ライターやデザイナーといった技術系もアルバイト同様労働単価になる事が多く、また初心者では自給換算でアルバイト以下になる事がほとんどで、まず思うように稼げません。
ユーチューバーやブロガー、アフィリエイターは将来性は無限ですが、収入を得られるようになるまでに長い時間がかかり、またそれなりの金額を稼げる人はごく一部です。
一方、ネットを使った物販ビジネスはノウハウさえ正しく学べば、初心者でも手軽に始められて、さらに比較的早く収益を発生させることができます。
24時間いつでも働けますし、空いた時間の活用もしやすいです。
少ない資金からでも始められ、実物を扱っている以上最低限の価値は担保されているため、借金を負うリスクはほぼゼロでリスクは低め。
このように、時間的・物理的な制約が少ないネット物販ビジネスは、副業に最適と言えるでしょう。
前置きが長くなりましたが、今回はノウハウといった具体的なものではなく、ネット物販ビジネスの副業を成功させるための「3つのちょっとしたコツ」について解説します。
肩の力を抜いて、気楽に読んでください。
集中できる場所を確保する
ネットビジネスの一番の利点はパソコンやスマホ、あと4G・5Gの電波かWi-Fiがあればいつでもどこでも仕事ができる点です。
ただ、どこでも仕事ができるといっても会社の中で堂々とやるのは難しいですよね。
また、自宅のリビングといった個人の空間でも、一人暮らしならともかく家族がいると話しかけられたり、気が散って集中できないと思います。
そこで、副業を成功させる1つ目のコツは「集中できる場所の確保」です。
・ビルの屋上
・公園
・車の中
・コワーキング
・自分の部屋
・カフェ
このように誰からも邪魔されない、自分一人で作業に集中できる場所を見つけておきましょう。
こういう場所で副業をすることで、誰にも邪魔されず集中できるのはもちろん、「この場所に来たら副業に集中する」というスイッチが入り、限られた時間を効率よく使えます。
常にできることを探して書き出しておく
「まとまった時間がないと副業はできない」
こう考えていると、本業が終わって帰宅してからじゃないと時間が取れなくなります。
確かに帰宅後は一番まとまった時間が取れる時間帯かもしれませんが、ここだけしか副業に使えないとなると、副業に充てられる時間もかなり限られてしまいます。
しかも「帰宅後に時間に副業する」、と決めていても、なんだかんだでその時間に他の用事が入り、副業ができなくなることだって多々あります。
すると、「まとまった時間がない」⇒「副業ができない」⇒「成果が出ない」⇒「やめた」というパターンに陥りやすくなってしまいます。
そこで活用したいのが「隙間時間」です。
・本業のお昼時間や休憩時間
・バス・電車の待ち時間
・通勤のバスや電車の移動時間
・夜寝る前のちょっとした時間
こういった何となくスマホをいじったり、ぼーっとしたりしている「隙間時間」が誰しもあるはずです。
副業で成果を出している人たちは、全員こうした隙間時間をうまく活用している方が多いのです。
というのも、こうした隙間時間を全部合わせてみるとかなりまとまった時間になります。
この隙間時間に作業を行えば、結構色々なタスクをこなすことができます。
物販で言えば10分あれば仕入れのリサーチが何点かできますし、簡単なメールチェックもできるでしょう。
細かい雑用を隙間時間で片付けておけば、まとまった時間が取れたときに一つの作業に集中できますよね。
隙間時間を活用するためには、時間ができたら即作業に移れるように常日頃から作業を書き出したり、頭の中に入れておくなどして、あらかじめやるタスクを決めておきましょう。
売り上げが大きくなってきたら外注という選択肢を持つ
これはある程度売り上げが順調に伸びていってからの話しになりますが、すべてを自分でやるという状況から「他人に作業を任せる」という方向にシフトさせていってください。
副業の場合、「本業+副業+日常生活」というハードスケジュールになるため、ある程度副業が軌道に乗ってくると、1日24時間では時間が足りなくなります。
にもかかわらず無理して自分一人で全部やっていると、やがてパンクして本業や日常に支障をきたしてしまいます。
そうならないように、ある程度売り上げが伸びてきたら人を雇ったり、外注サービスに仕事の一部をお願いするようにしましょう。
物販であれば検品や梱包、発送といった単純作業は教えれば誰にでもできる作業です。
他にもちょっと難易度は上がりますが、リサーチする商品をリスト化&マニュアル化してリサーチを任せるという選択肢もあります。
物販は単純労働作業ではないので、慣れてくれば自給3000円でも5000円でも稼ぐことができます。
そうなったらお金にならない単純作業は人に任せ、「1時間で5000円生み出す能力のある自分自身の時間を買う」わけです。
外注すると確かに経費はかかりますが、1時間1000円払って人に単純作業をやってもらい、浮いた1時間で自分が5000円稼げば4000円の利益が生まれますよね。
これによって時間の効率化につながり、より短い時間で多くの収入を得られるようになります。
この考えでビジネスをどんどん大きくしていけば、最終的に決済や重要な判断をするだけで収入がどんどん入ってくる「半不労所得」のような状態を作ることも可能です。
また、その頃にはおそらく本業の収入を超えていると思いますので、思い切って独立・法人化してさらに稼げる仕組みを作る、という手段も取れるでしょう。
最後に
実は今回お話しした3つのコツですが、ざっくりまとめると全部「時間の効率化をしよう」という話です。
副業でうまくいかない人たちの多くは、単純に「副業に取り組んでいる時間が絶対的に足りない」ことが多いのです。
そういう人たちに聞いてみるとみんな口をそろえて「時間がない」と言います。
ですが、副業で成功している人たちから見ると、こうした言い訳をする人たちの多くは「時間を効率よく使っていない」事がほとんどです。
繰り返しますが、ネットビジネスの良いところは「いつでもどこでもできる」ことです。
極端な話、1分あれば1個商品リサーチができるのです。
この考えを習慣化し常に隙間時間の活用を意識すれば、まるでレースゲームのタイムアタックのように、どんどん隙間時間をタスクで埋めて行けるようになります。
すると24時間という限られた時間の中でも、トータルでかなりの時間を副業に充てることができるでしょう。
時間をこれだけ効率的に使えるのは、いつでもどこでもスマホを使って仕事ができるネットビジネスの大きな利点と言っていいでしょう。
細切れの時間や隙間時間を活用できるネットビジネスは、副業との相性ばっちりです。
「時間が無い」という考え方ではいつまで経っても時間は作れません。
「1分時間ができたらとりあえずスマホを開く」という思考にシフトして、無駄な時間をつぶしていくことが副業成功の道です。
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