自己流では成功しない!成功への近道は良いメンターを得ること
以前とある企業がサラリーマン3000名を対象に「副業に興味があるか」というアンケートを取ったところ、ほとんどの人から「興味がある」という答えが返ってきました。
しかしその中で実際に物販やバイト、投資などの副業を始めて、さらにそれなりに収入を得られるようになったのは、わずか1割ほどしかいなかったそうです。
このアンケートは副業全体の話ですが、中国輸入などの物販ビジネスと照らし合わせても、ほぼ同じ結果になります。
ビジネスのジャンルによって多少割合は違ってくると思いますが、それでも大部分の人が稼げずに撤退していることは紛れもない事実です。
失敗する原因や要因は様々ですが、私の知る限り副業に失敗した人の多くに共通していたのが「自己流で始めてしまった」ことです。
手軽な書籍やネットで上辺だけの情報を集め、その情報だけでできると思い込んで自分一人で始めて失敗する人が後を絶たないのです。
今回は副業やビジネスを自己流で始めることの危険性や、良いメンター(指導者・先達)を見つけるためのコツやおすすめのメンターについて解説します。
現在世の中には副業やビジネスに関する書籍や情報が溢れています。
それらを読んでいると、「なんだか自分でもできそう」なんて思うかもしれませんが、それでビジネスを始めてしまった方のほとんどが失敗しています。
確かに書籍やサイトにも基本的なことは書いてありますが、その多くは細かいツボやポイントまでは網羅していませんし、トラブルの対処法についても書かれていません。
要は成功例や基本的なセオリーなどの、耳障りの良い「上辺」だけの情報が多いのです。
また書籍は昔販売した本を増刷して、いかにも新書に見せたような物も沢山あり、そうしたものは情報が古くあまり役に立ちません。
副業サイトの情報もSEOの効果で順位が上に来ているだけで、掲載されている内容は最新情報や確かな情報ではない可能性があります。
もちろんこうしたサイトや書籍でも基本的な情報は手に入るでしょう。
多少古い情報でも基本的な根っこの部分は大きく変わりませんし、また中には役に立つ情報も確実にあります。
なのでこうした情報をコツコツ集めて、しっかり勉強してからビジネスを始められる方は独学でも成功するかもしれません。
ただ、独学は集めた情報が正しいかどうかの精査や取捨選択が必要ですし、そうした勉強などで始めるまでに時間がかかってしまいます。
取得した情報が合っているのか間違っているのかの判断は初心者では難しく、もし情報が間違っていたとしてもおそらく自分一人では気づけません。
もし万が一間違った情報だったとしたら、その情報でいくら勉強しても永遠に成功には至りません。
バイクの乗り方を覚えたいのに、トラックの説明書を一生懸命読んでも永遠にバイクは操縦できるようにはなりませんよね。
また、正しい情報だったとしても、独学では実践してみて、時には失敗してみないと分からない事も多く、トライ&エラーの繰り返しで長い時間をかけて覚えていく必要があります。
こうしたことから独学はおすすめできません。
もっと危険なのが、深く勉強せず、表面上の情報だけなぞって「よし、やってみよう」と見切り発車で始めてしまう人で、こうした人はまず間違いなく失敗します。
ビジネスは自分で行うものなので、自分のやりたいようにやる、という姿勢は否定しませんし、そのくらいの気概も必要だと思います。
ですが、最初右も左もわからないビジネス初心者の状態から自己流で始めてしまうと、失敗したり、成功までにかなり長い遠回りしてしまうでしょう。
ある程度基本や基礎を学んで、「自己流」ではなく「改善」とか「創意工夫」といったアレンジができるようになるまでは、その道の先輩、メンターからきちんと学ぶべきです。
中国輸入ビジネスに限らずどんな分野でもそうですが、成功・上達の近道は何よりも最初に良いメンター(指導者・先達)を得ることです。
メンターを見つけるための方法については、ネットで検索すればココナラやタイムチケットなどのサービスがありますし、SNSでも見つかるでしょう。
ただメンターにも色々いて、中には初心者を抜け出した程度の方が小遣い稼ぎのためにメンターとして登録している、なんてケースもあります。
こうした経験の浅いメンターから学んでもいい結果にはつながりません。
一方、優秀で経験豊富、実績のあるメンターから学びたい場合、多額のコンサル費用が必要になることがあります。
もちろん物販であれば良いメンターに巡り合えば、数万~数十万程度のコンサル費用は元がとれますが、とはいえなかなかその金額をポンと出せる方も多くないでしょう。
「経験豊富で、あまり費用がかからないメンターを見つける」
都合の良い事を言っているようですが、おそらくこれがほとんどの方の本音だと思います。
1.安くて質の低いメンター
2.安くて質の良いメンター
3.高くて質の低いメンター
4.高くて質の良いメンター
この中だったら当然「安くて質の良いメンター」が良いですよね。
というわけで、まずは自分が納得できるメンターを探すところから始めましょう。
ただ、実は根気よく探せば、安い、もしくは適正料金でちゃんと指導してくれるメンターや、それに近いシステムやノウハウを提供している会社があります。
そうしたメンターやノウハウをうまく探せるかどうかが、ビジネス成功の一つの分岐点と言えるでしょう。
メンター無しの自己流はほぼ失敗する
自己流で副業を始めた人のほとんどが失敗していると書きましたが、逆を言えば一番最初に信頼できるメンターを得て始めた人は高い確率で成功しています。
なぜならどの分野でも初心者のうちは、「成功している人のまねをする」のが大正解だからです。
最終的に大きく稼ぐためには人と違った独自の工夫、オリジナリティが求められますが、初心者のうちは全員ほぼ同じ王道の手法、「セオリー」で進めていくのが成功の極意です。
そのセオリーを教え、常に正しい道に導いてくれる「メンター」がいれば、その正しい道を最短距離で進むことができます。
現在成功している人の多くも、その前に成功した人のビジネスを徹底的に模倣して、アドバイスを素直に取り入れて実践することで成功してきました。
ビジネスの世界に限りませんが、メンターという存在が初心者にとってどれだけ重要な存在か分かってもらえたでしょうか。
失敗したくないならメンターの言うことを100%トレースする
ところが多くの人がなぜか「人と同じことをやっていても稼げない」「他人は信用できない」と思い込み、メンターをつけず最初の一歩からオリジナルで進もうとするのです。
繰り返しますが、「人と同じことをやっても稼げない」というのは中級者以上の一流事業者の話で、初心者は「(成功した)人と同じことをしないと稼げない」のです。
始めの一歩から自己流でやってしまった人は意地やプライドが邪魔をして、大失敗するまで第三者の意見を聞かず間違った道を進み続けてしまいます。
もちろんその先にあるのは「廃業」です。
間違った方法で成功するほどビジネスは甘くありません。
本当に重要なのでもう一度言いますが、「オリジナルを出すのは中級者以上から」です。
初心者はまず先輩の言うことを素直に聞いて真似をして、ビジネスの土台を築く事が重要です。
先ほど「ビジネスで成功する極意の一つが模倣」と書きました。
模倣とはその名の通り、すでに成功しているビジネスモデルを、そっくりそのまま自分のビジネスに取り入れることです。
少し前にビジネス用語で「TTP(徹底的にパクる)」という言葉がはやりました。
パクるというと聞こえが悪いですが、「ビジネスのやり方」に著作権はありません。
なので先輩(メンター)言うことは素直に受け入れ、そして良い所は徹底的にパクる。
そうすれば少なくとも同じビジネスモデルで成功しているメンターと同じステージまでは上がれるはずですし、最低でも間違った道には進むことは無いでしょう。
良いメンターを得る方法
良いメンターを得る方法ですが、身の回りにすでに中国輸入ビジネスで成功している先輩がいるならその方に導いてもらうのもいいでしょう。
もしそうした人がいない、という方は中国輸入代行サービスのCilelが提供している「パートナーシップ制度」をおすすめします。
これはCilelが長年代行輸入業者として、数多くのセラーのパートナーと関わってきた経験と実績を活かしたサービスです。
・リサーチ代行
・セミナー
・買い付けツアー
・資金調達支援
・アドバイス
このように、中国輸入ビジネスに必要な知識や経験を学べる様々なイベントを企画しています。
セミナーやアドバイスはもちろん、現地の買い付けツアーなどもすべて日本人の専属スタッフによる日本語対応で安心です。
もちろん中国輸入代行業者ですので、輸入ビジネスの勉強だけではなく、同時に仕入れや販売、さらには経営に関するアドバイスまでもらえるオールインワンパッケージになっています。
このCilelのパートナーシッププランなら、中国輸入ビジネスに必要な知識や情報、システム全てが揃う、まさにメンターのようなシステムです。
パートナーシップは、メンターのような上下を意識する関係よりも、もう少し密接した横並びの関係、文字通り「パートナー」としてともにビジネスを成長させていく存在です。
中国輸入代行業者の中でも、このような手厚いサービスを提供している会社は決して多くありません。
もちろん本業の輸入代行業で長年実績を出してきた会社だからこそできることです。
相性や個人差があるので、全員におすすめというわけではありませんが、少なくともビジネスを学ぶ場所としては信用できる場所です。
料金も内容に対して非常にコスパが良いので、メンターのあてがない方はぜひ一度検討してみてください。
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