自ら行動を起こしてメールするのは良いこと
私はどういう内容であれ、
自ら行動を起こして見ず知らずの人(つまり私)に
メールを送るということは良いことだと思っています。
最初の1通目は勇気が要ったはずですし、
それを乗り越えて送ってくれたメールは素直にうれしいものです。
さて、「成功する人しない人」の話し方が今日のテーマですが、
あくまで、「話し方(メールでは文章の書き方)」ですので
内容が濃いとか薄いとかそういうことではありません。
この記事の目次
成功する人としない人には、話し方(文面)にかなりの違いがある
それで、ご連絡を頂くメールを読んでいると、
成功する人としない人には、話し方(文面)に
かなりの違いがあるということです。
何をもって「成功」というかは基準がいろいろありますが、
仮に、「目標額を稼いでいる」を成功としたときに、
実際に稼いでいる人、それに近づいている人は、
概ね、言葉の最後を「言い切り」や「行動」が
文面に表れています。。
「~しています。」「次~します。」「~しました。」
など、ですね。要するに行動が伴っている感じです。
逆に、あ、この人厳しいかなと感じるのは
「~やってみたいと思う」「~やろうという気持ちになった。」
など、心の中のことが文面になっています。
行動が伴っていないのはやってないのと同じ
ちょっときつ言い方をすれば、思っているだけで
行動が伴っていないので、やってないのと同じということです。
別に悪口を言ってるつもりはないのですが、
でも、「したい」とか「~と思う」というのは
行動できない人がよく使う言葉でもあるのです。
なぜ、こんな事が言えるかというと、
私は、オークファンスクールを担当していた時に
セミナーを合わせれば何十人、何百人と見てきたので
傾向のみないたことが、ある程度わかるようになったからです。
コメントを残す