クロネコヤマトからの重大な発表
先日、クロネコヤマトから重大な発表がありました。
「クロネコメール便の廃止」および「宅急便のサービス拡充」について
http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail-haishi/index.html
アマゾンで販売している私にとって、
書籍や薄いものを送るときに非常に便利サービスでした。
たしかに、法律上信書は送れませんので、法令違反の状態である以上
仕方がないかもしれませんね。
この記事の目次
廃止された結果、どう対処すべきか?
ただ、この決定がどうとか、背景がどうとかいうのは、
それぞれの専門家や言いたい方に任せるとして、
現実問題として考えてメール便が廃止された結果、
発送のコストが上がってしまうのではないか、
要するにに利益が出せなくなるのでは、どう対処すべきか?
という方向に考えをもっていかなくてはいけません。
で、結論から言うと他者で同じようなサービスをやっているところはあります。
サービスの内容や料金は変わりますのでそこは精査しますが、
ひとまず、ヤマトがダメでも他がある。という状態にはしておきましょう。
いくつか紹介しますね。
※定型外郵便
http://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
(重量制のためものによっては割高になることも)
※佐川急便「飛脚メール便」
http://www.sagawa-exp.co.jp/service/h-mail/
※福山通運「フクツウメール便」
http://corp.fukutsu.co.jp/service/f-mail/
料金は書いていませんがだいたい160円前後
最後に
輸入ビジネスをやっている人にとっては、
なぜなくなったのか?というのを考えるよりも、
どうやったら自分の行っているサービスが維持、継続できるか、
その方法を考えることのほうがよほど大事ですよね。
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