中国輸入ビジネスの大切なパートナー
中国輸入において「購入代行業者」は欠かせない存在で
中国輸入ビジネスの大切なパートナーです。
その代行業者で使うべきところはどこなのでしょうか?
現在、数十社~一説には100社ほどあるようですが、
いったいどこを使えばもっともビジネスが発展するのでしょうか。
書籍でも4社ほど紹介しました。
私自身も全ての代行業者を比較した訳ではありませんが、
紹介した代行業者は評判がよかったり、実際に自分が使っているところです。
代行業者は様々
とはいえ、この4社が最高かといえば、
人によってはそうでは無いかもしれないのです。
具体的に言うと、最近ちょこちょこ増えてきているのが
「代行料の定額化」です。
一般的に代行は、購入代金に対して手数料が○%というかたちでした。
(送料等の費用は省いています。)
これだと、ビジネスが大きくなればなるほど代行の費用も
比例して増えていき、将来的にはけっこうな負担にもなります。
そこで、「代行費用:月額○万円」という定額のプランが出始めました。
定額であれば、いくら発注してもある一定の金額を超えたら
それ以上はかかりませんので大口の利用者にとってはお得です。
逆に、一定の金額に満たない場合は割高になってしまいます。
また、作業時間を省き、リサーチの時間を作りたい場合には、
FBAの納品代行を受けているところやOEMに対応していたり、
リサーチの代行をしているところなど、サービスは様々です。
このように色々な代行業者がいますが、
同じように個人の事情、現状も様々です。
最後に
にも関わらず、一番よくないのは
「○○さんが言ったから」「広告で見かけたから」
など、自分の現状を考えないで鵜のみにして利用することです。
テストとして使う分には構いませんが、
ニーズとサービスのミスマッチが起きているのに
とりあえず使い続けることは本当にムダなことです。
余分な労力や費用もかかりビジネスも発展しません。
私は自分のニーズにマッチした代行業者を使うことができていますが、
うまく回らない、発展しない、利益が出ない、
在庫切れをよく起こす、売上が伸びない、作業が多い、トラブルが多いなど
中国輸入ビジネスがうまくいかない原因はリサーチだけではなく、
こんなところにもあるかもしれません。
つまり、「使うべき代行業者」とは
「自分のニーズや状況に適した代行業者」です。
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