単純転売でもどんどん売れるよ。
皆さん
こんにちは。梅田潤です。
「OEMの成功を極限まで高める最強のアマゾンのツール」
『Nint for Seller』は
これまでにはなかったカテゴリや商品グループ単位での
売上がリサーチできてしまいます。
それぞの「売上規模」が実数でわかりますので
文字通り「OEMの成功を極限まで高める」ことができます。
⇒ http://seller.nint.jp/reg?nim=2495
いま、中国輸入ビジネスでは
OEMが流行しています。
私が上記で紹介する『Nint for Seller』も
OEM制作に大変役に立つツールですが、
ツールでも情報発信でも
単純転売は終わった、OEMをしないとダメ、
OEMやオリジナル商品の制作こそ生き残る道、
みたいなことが言われていますね。
ですが私は以前から言っていますが、
OEMでも単純転売でも稼ぐ事はできます。
現に私も単純転売で利益をあげていますし
コンサル生もOEMをすることなく
利益をあげていっています。
もちろん、現在の中国輸入ビジネスの流行の反対で
単純転売が良い、OEMは危険だからダメ
などという事を言うつもりは毛頭ありません。
ようは、単純転売、OEMのどちらも
稼ぎ方があってそれぞれにメリットデメリットがあります。
なので、それをすっ飛ばして
どちらかが良い、と言い切れるようなものでは
無いんじゃないかと思っています。
そもそも単純転売を否定すると、
世の中の小売店のほとんどを否定することになります。
例えば、コンビニに行ってみてください。
仮にローソンだとします。
店内にローソンのオリジナル商品がどれくらいありますか?
ドリンクでも棚のほとんどが
どこかのメーカーの商品で
ごく一部がローソンのオリジナルです。
他のメーカーの商品が棚のほとんどを占拠しています。
実際に調べた訳ではありませんが
ドリンクコーナーなら
80%以上は他社製品ではないかと思います。
では、ローソンが儲かっていないかというと
決してそんなことはありません。
確かに自社製品のほうが利益率は良いかもしれませんが
それだけで利益の全部を賄えるとは思えません。
なので、ちょっと考えると
単純転売=ダメ、OEM=良いの主張が
おかしなことに気が付くはずです。
単純転売は、いわゆる規制品を売ることなのですが
そのメリットは、既に製品として
出来上がっているので
売る側としては「売れるかな?」の
判断をするだけで良い点です。
それを実際に作り試して投入してみるという
リスクを負ってもらっているイメージです。
なので、単純転売でやることは明確で
「何を売るか」を考えるよりも
「どう売るか」を考えることを突き詰めます。
なぜなら、単純転売って2種類あると思うんですね。
アマゾンでの販売を前提とすると、
相乗りと新規出品です。
単純転売でも相乗りは
メリットとデメリットが非常に明確です。
「売上が立ちやすい代わりに商品が死ぬのも早い」
です。
それに比べて単純転売の新規出品だと
このスピードがかなり遅くなります。
本当に中国で売っているものを
そのままもってきてその商品だけで売ったりすると
売れてきた時に相乗りと同じような結果になりやすいのですが、
謳い方、組み合わせ方、展開の仕方
など総じて「売り方」を考えていく
ことでそのスピードを遅らせることはできます。
もっと突き詰めていくと
OEMと同レベルのオリジナル(のようなもの)化も
できたりします。
実際に私も商品自体は中国にある規制品ですが
売り始めたのは4年以上前で
価格も当初に比べては若干さがりましたが
それでも、かなりの利益を確保できている商品があります。
しかも、こういった商品は
1商品だけではないので偶然にできたもの
という訳でもありません。
商品的なオリジナリティを
出していくこともとても大事なことで
それを売りにして展開していくことも
魅力的ではありますが、
どんな商品(OEM、規制品)かに関わらず
売上を作り、継続的に売っていくのは
「売り方」の要素もかなり強い。
つまり、
良い商品さえ作れば売れる
訳ではないということですね。
あ、ちなみに『Nint for Seller』は
単純転売用の会員(ブロンズ会員)がありますので
OEMをやっていない人でも
有効に使っていくことができますよ。
⇒ http://seller.nint.jp/reg?nim=2495
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