簡単に見つかることのほうが少ない
私たちは中国から商品を輸入しています。
その中で必ず商品リサーチをしていますが、
簡単に見つかることのほうが少ない気がします。
この記事の目次
初心者がぶつかる壁
まず、初心者がぶつかる壁は
このリサーチなのですが、
商品リサーチの上手い人と
なかなかできない人の差は
私は引き出しの多さだと思っています。
育児に例えると、引き出しの少ない人は
泣いている赤ちゃんに対して
いつも、「いないないばあ」
しかやっていないのと同じです。
子どものあやし方がうまい人は、
歌を歌ったり、おもちゃをもってきたり
変顔をしたり、くすぐったりなど
いろんなパターンつまり
引き出しが多いのです。
その結果、泣き止ませることがうまくできる、というわけです。
というように、目的に対して
いくつも方法論をもっている
引き出しの多い人が結果的に
「リサーチがうまい」
という事になります。
リサーチの場合で言えば
キーワードを翻訳してリサーチ、
グーグルの画像検索をつかう、
タオバオの画像検索をつかう、
品番を見つけて検索などなど
検索方法はひとつじゃないということです。
ようするに、あの手この手で商品に辿りけばOKで
どこまであの手この手の数が多いかが
リサーチをうまくやるときの要になってきます。
商品リサーチでなかなかみつからないと
嘆いているひとは、引き出しの数が
他の人よりも足らないのだと思います。
たった一つの方法で見つかる場合もありますが、
それよりも複数のリサーチ方法を
もっていることで多角的なリサーチができます。
それは、一朝一夕では身に付きません
ひとつの方法法で見つからなかった時に
どれだけあの手この手の方法を試したか、
考えてリサーチしたのかがカギになります。
最後に
商品リサーチも育児も
どれだけ目的を達成するために
考えてトライ&エラーを繰り返したか、
そのことが将来的には大きなさを生むことになります。
コメントを残す