個人輸入ビジネスの情報を発信していると
メルマガを読んだり、
私の書籍を読んだ人が
問い合わせをくれることがあります。
その問い合わせを受けるな中で
質問力に差があると思うことご多々あります。
例えば、
例えば、「中国の〇〇という
ショッピングサイトからの仕入れはどう思いますか?」
あるいは、「ベビー玩具を仕入れたいのですが
どうしたら良いですか?」などです。
これらは、私が一度も発信したことが無い
もしくは、ダメだと言っているとこを
さらに聞いてくる、ということの例です。
私はタオバオをアリババから
仕入れるように発信しています。
ベビー玩具は輸入できないことも発信しています。
なので、あえて聞くことでも無いと思ってしまいます。
投げっぱなし質問
他には、所謂、投げっぱなし質問です。
「売り上げをあげるにはどうしたら良いでしょうか?」
というものが代表です。
本業副業か初心者かそうで無いのか、
今の売り上げはどれ位なのか、
何もわからないので答えようがありません。
なので、ざっくりした一般論的な答えになります。
よく、アバウトな答えしか返ってこない、
答えが抽象的だ、的を射ていない答えが返ってくるなど、
自分の求めている答えがこない場合、
相手の批判をしてしまうことがあります。
ですが、批判するよりもまず、
質問が具体的で何の答えがほしいのか、
明確に簡潔になっているか、
既にブログやメルマガで答えが出ていないかなど
質問の内容を見直して欲しいと思います。
最後に
質問を受ける側がわかりやすいということもありますが、
その方があなた自身が解決したい問題点が整理され
回答も的確なものになり、
お互いの時間も節約できるwin-winの結果に繋がります。
さらに、質問力を鍛えることは、
実生活でも様々な場面で役に立ちます。
鍛えて損なことはありません。
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