諦めが肝心
リサーチをしていると
どんな商品もすぐに発見できる訳ではありません。
もちろん中にはすぐにみつかることもありますが、
逆になかなかみつからない商品もあります。
このなかなか見つからない商品を
見つかるまで探すかどうか
ということが今回のテーマです。
よく、諦めなければ、
結果が出るまで続ければ成功する
諦めないことが大事などとよく言います。
これは正解です。
いくら失敗しても成功するまで
続ければ勝ちなわけです。
この記事の目次
商品リサーチに限っては違う
ただ、1商品についてはそうも言えません。
あるひとつの商品にこだわって
ずーーーーっと諦めないで
探し続けても見つからないものは見つかりません。
ある意味でどこかで諦めなければならないのです。
要するに「メリハリ」です。
問題は、それをどうやって
どこで付けるのか、ということ。
あなたに時間が無限にあれば気のすむまで
いつまでもリサーチをすれば良いのですが
たいていの人は時間に限りがあります。
なので私のお勧めするメリハリのつけ方は
「時間」です。
1商品あたり何分と決めてリサーチをするのです。
例えば1商品のリサーチ時間を
20分と決めたとします。
すると1時間にリサーチできる商品数は3。
今日、リサーチに充てられる時間は
3時間だとすると、
1日で9商品のリサーチが可能、
という計算になります。
多いか少ないかは別にしてこういう考え方をします。
すると、おおよその確率で
見つかるのが何%とか仮説を
立てることができますので自分にとって
適正な1商品当たりの時間の
あたりが付けられるはずです。
そうやって時間を決めてリサーチすることで
無駄にダラダラと検索してしまい
もっと早く見つかる商品のリサーチが
出来ずに1日が終わってしまうことを
未然に防ぐことができます。
最後に
ダラダラやると集中力も落ちますので
結局リサーチの成果は
上がりにくいものになってしまいます。
メリハリをつけるためにも時間を区切って
サクサクとリサーチをして
良い商品をたくさん見つけましょう!
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