自らを奮い立たせる方法とは
簡単に言うとモチベーションを上げる方法
と言い換えることができます。
いつもハイテンションでやる気に満ち溢れ、
明るく前向きに仕事が出きれば
こんな良いことはありません。
しかし、うまくいくときもあれば
いかないときもあります。
そんな時に「やる気が出ないから…」と言う理由で
私は休んではいられません。
勤めていれば仮病でも使って休んでも
有給休暇を使えばその分の給料はもらえます。
ですが、独立した私が休んだら
そのまま収入に跳ね返ってしまいます。
モチベーションに関係なく
やらなければいけいのです。
ですが、やる気の出ない時に
そのままの状態で仕事に取り掛かっても
良い仕事はできません。
ですから自らを奮い立たせて
仕事に取り掛かる「儀式」を
持っておくべきなんです。
コブクロの「DOOR」
突然ですがあなたは
コブクロの「DOOR」という曲をご存知でしょうか。
この曲は私が大好きです。
コブクロも好きなのですが、
中でもこの曲が一番です。
私が独立をする前や
独立をしようとした時、
そして今現在もこの曲に助けられています。
http://mag.ume-jun.com/_cs?m=all&c=455&u=167
この曲を聴くことが私の儀式です。
なぜかと言えば、その理由はこの曲の歌詞にあります。
2番のサビの部分ですが、ちょっと引用します。
———————–
開くべきDOORなんて自分で決めるのさ
不安や恐れに足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に逆らい続けよう
後悔は僕に何を教えてくれただろう
「行くしかないだろう!」
———————–
独立をする前すごく不安でした。
稼ぎはどうなるのか、本当に子どもや家族との
時間を増やすことができるのか
収入は途絶えないだろうかなど
不安と恐れだらけでそれは今ももちろんあります。
そんな時にこの曲を聴くと
また自分を奮い立たせることができます。
独立したことで色々な状況が
サラリーマン時代とは違って
その時には実感することがなかった不安は多々ありますが、
私は独立というDOORを自分で開くと決めたのだから
ごちゃごちゃ考えても仕方ない
まさに
「行くしかないだろう!」
です。
モチベーションが落ちることはある
しかし、落ちたままでも良いのがサラリーマン
落ちた(落ちたことに気が付いた)ら
それを自分で奮い立たせるのが独立というもだと思います。
副業でやっている人はその中間にありますが、
将来、独立を目指しているひとは
モチベーションが下がっても
必ず奮い立たせるようにしてください。
副業でやっていると、個人のビジネスをやらなくても
お給料が入ってきますので生活ができてしまいます。
その状態で独立してしまったら
その後も同じようにモチベーションで仕事を左右してしまいます。
そのクセをつけないようにしてください。
最後に
今回の自分の奮い立たせ方は私を例に出しましたので
音楽(コブクロのDOOR)でしたが、
音楽じゃなくても構いません。
体操でも散歩でもマンガでも良いのです。
ようは、頭を仕事脳に切り替えられる
時間にして5~10分の「儀式」であれば何だってOKです!
【梅田 潤】amazonと中国輸入で独立した元オークファンで現役のセラー
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