これまでの経緯を踏まえたカタログ修正を検証
これまでお伝えしてきたことは
商品情報を修正してもらうために
アマゾンに提案をして変えてもらうことが可能になった。
しかしただ、依頼をすれば良いのではなく
順序やアマゾンが何をポイントにしているかを把握して
しかも、1回で「依頼⇒修正」を終わらせるのがベスト
ということでした。
そこで、これまでことを検証するために、
また、別の商品で商品タイトルに
ブランド名追加してもらうための提案をしました。
これまでのカタログ修正のシェア内容
アマゾンに修正の依頼するためには
順序やアマゾンが何をポイントにしているかを把握して
1回でアマゾンがOKできるように
修正のポイントを把握してから依頼することが必要です。
と前回までにシェアしています。
前々回は
「ASIN:B0000000この商品の商品タイトルを修正してください。」
「メーカーサイトがあります!」
「ここに掲載されているこの商品です!」
「この商品のブランド名が抜けているので修正してください!」
この内容だけでは修正がされないことがありました。
そのうちの一つが画像でしたが
修正の依頼後に商品に印字されている画像を追加したところ
アマゾン側で新規ページが作成されるという
全くの想定外の事態に陥りました。
修正されました!!
そこで、今回の検証は
「ASIN:B0000000この商品の商品タイトルを修正してください。」
「メーカーサイトがあります!」
「ここに掲載されているこの商品です!」
「この商品のブランド名が抜けているので修正してください!」
これに
「ブランド名の印字された画像もあるよ!」
という内容を追加してアマゾンに修正依頼を出すことにしました。
この検証で修正の依頼をする時に
必要不可欠なものがわかりますので、
これまで経験が役に立ったことになります。
ドキドキのその答えは
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上記商品は、担当部署にて修正が完了いたしましたことをご報告いたします。
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修正されました!!
最後に
つまり、商品タイトルにブランド名を入れるという
修正するをする場合にはこれらの要素が揃えば
OKということが実証されました。
基本的には商品タイトルにはブランド名が入れますが
万が一、入れ忘れたとしても
これでこちらの意向通りの修正が可能になったということです。
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