イクメンであるには理由があります
私が輸入で起業して
いわゆるイクメンであるには理由があります。
この記事の目次
子どもに関われる時間は長く無い
それは、親が子どもに関われる時間は
そう長くは無いからです。
小学校に上がった以降は
子どももある程度自立しますので
親が着替えさせてあげる、
ご飯を食べさせてあげる
といった基本的なことは
自分でできるようになっているでしょう。
生まれた時は何もできない赤ちゃんから
寝返りができて
ハイハイができて立てて歩いて
ミルクや母乳から離乳食、
普通のごはんを食べるなど
少しずつ色んなことができるようになります。
その多くは親の手助けが
あってのことでなのですが、
この手助けできる貴重な時間に
あなたは何をしていますか?
大きくは2つに分かれます。
ひとつは仕事をしている、
もうひとつは子どもと接している、です。
仕事も大事ですが
仕事を理由に子育てを奥さんに任せていませんか?
仕事は極論ですがいつでもできます。
ですが、子どもの成長、
特に生まれてからある程度手を離れるまでの時間は
2度とやってくることはありません。
小学校に上がるくらいまでですね。
その期間に仕事が忙しくて関われなかったので
後から関わろうと思ってももう遅いのです。
私は親が「やってあげられる」時間を
大事に思うからこそ私は会社で働くことよりも
起業することを選択しました。
子どもとの関係は
一朝一夕でできるものではありません。
しかも潜在的なところになると
本当に赤ちゃんの頃から
関わっておくのがベストです。
最後に
もちろんみんながみんな
会社を辞められる訳は無いと思いますが
子どもと関わろうとすれば、
2度と来ない親が子どもにやってあげられる時間
それをどれだけ大事に思うかで
自ずと働き方も変わってくるのではないでしょうか。
Comment (1)
子供がいないので、本当のところはコメントする資格がないのかもですが(笑)、家族を一番に考えて、実際にそれを実行するには勇気も能力もいるし、素晴らしいと思います^^