物販で“上手くいく方法”知ってますか?
皆さん
こんにちは。梅田潤です。
突然ですが、
あなたは「物販で上手くい方法」を知っていますか?
もし、知ってる!というなら
この先は読む必要がありませんねw
逆に、そんなこと知ってたらとっくにやってる!
そんな声も聞けるかもしれません。
そりゃそうですよね。
分かっていたらやっていますし
それが上手くいくことに繋がるなら
誰しも知りたいですしいち早く取り組むでしょう。
ですが、世の中には「上手くいく法則」
みないなものが存在しています。
例えば、ランチェスターの法則みたいなものです。
そういう名前のついた法則めいたものではありませんが
昔の人が経験と実績から導き出した
「格言」というのもそのひとつです。
格言は色々な場面や業界でそれぞれ存在していまして
その言葉にはとても役に立ちます。
その中に「上手くい方法」の格言も
存在していてそれをちょっとお話しします。
それは、物販関連の格言ではなくて
元々は株式投資の格言ですが、
「人の行く裏に道あり花の山」
というものです。
簡単に意味を解説すると、
人のマネだけでは大きな成功は得られない。
むしろ他人とは反対のことをやった方が、
うまくいく場合が多い。
という意味です。
つまり、みんながやっている事とは
まったく違うことを考えて
そこに邁進することで
既存のやり方の延長線上では
決して得られない大きな成功を得ようというものです。
きおれを中国輸入ビジネスに
当てはめて考えてみましょう。
今、中国輸入ではOEMの全盛時代といっても
過言ではないくらいOEMの情報が発信されています。
オリジナル化をしよう
他にはない商品を作ろう
独占販売で稼ごう
そんな感じだと思います。
また、OEMをしていく理由のひとつに
ロットでの発注により
商品の原価を下げる効果があります。
原価を下げる意味としては
利益率を上げる側面と、
販売価格を抑えられる側面があります。
どちらかというと中国輸入ビジネスは
低単価での販売が多いので
販売価格を抑えるためのものが
OEMのはじまりでした。
つまり、いかに安く販売するかを
念頭においてOEMをしていくかたちです。
それでいてオリジナル化をはかり
独占販売をすることで一気に売上を作っていくのが
現時点の中国輸入ビジネスの流れです。
このことを踏まえて
「人の行く裏」
を考えていくと今、上手くいっていない人も
成功するきっかけになるかもしれません。
例えば、ロットでの生産を
あえてごく少量の生産にしてプレミア感を出すとか、
あえて既存の単純転売でニッチな商品を
たくさん取り扱っていくとか、
今野中国輸入ビジネスの大まかな
全体像がわかるとその逆も考えやすくなります。
もちろん、基本的なコトが分かっていない状態で
「人の行く裏に道あり花の山」だけを邁進すると
裏の道ではなくとんでもない
明後日の方向の道に進んでしまいます。
とにかく人と違うことをやる人のことを
天邪鬼(あまのじゃく)と呼びます。
商品を作る、売るノウハウの基本は大事です。
それは忘れないようにしましょうね。
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