子どもの意外なこだわりを発見
皆さん
こんにちは。梅田潤です。
先日、家族東京タワーに行ってきました。
・画像はこちらから
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私は、東京に来て約10年になりますが、
東京タワーには行った事がありませんでした。
そこそこ近くで見たことは何度もあるのですが、
実際に中に入って展望台にのぼったりしたことは
独身時代を含めてなかったので
長男と私はワクワク、キャッキャ言いながら
駅から歩きエントランスで
東京タワーの歴史とか
謎の軟式ボールとかを見ながら
展望台(低い方)にいって東京を上から見物していました。
で、その途中なのですが、
駅から歩いていくとだんだん東京タワーが
近づいてきて本当に見上げるようにしないと
視界に全部入りきらないほどでした。
そこで東京タワーの写真を撮ろうを思ったのです
長男も同じことを考えていたようで
写真を撮り始めました。(カメラを渡してあります。)
で、見ていたのですがなかなか構図が決まらないようで
しばらくあーでもないこーでもない的な感じでしたが
ようやく撮り終えて満足気でした。
私は、そんな写真に夢中になっている長男を
後ろからとったのですが、
私と長男の写真の出来栄えに彼の意外なこだわりを感じました。
正直、子どもがとる写真なので、
タワーが何らかのかたちで写っていればOKくらいの
感覚でいましたが・・・ちょっと感心。
長男が悩んでいた理由がわかりました。
彼は東京タワーのてっぺんまで全部入れたかったんです。
なのであれこれやっていた訳で
そんなところのこだわりがあることに驚きました。
私は、「息子と東京タワーが一緒に写っているところ」
が撮りたかったので、てっぺんの事まで
考えていませんでしたがみるとやっぱり
そのほうが画像としての見栄えは良いかもしれない・・・
撮りたいと思った構図を考えて、
撮りたい画像が撮れるように考えて
撮りたい画像を撮った
ほんとに素晴らしいな~と褒めてあげましたが、
親ながらとても嬉しかったですね。
このこだわりは息子ながら見習わなければ・・・と思います。
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