アマゾンで新・商品紹介コンテンツがリリース!そのポイントを解説
皆さん
こんにちは梅田潤です。
アマゾンで商品について詳しく説明する
「商品紹介コンテンツ」がリニューアルしました。
今回、ガラッと仕様や使い方、
それから出来上がるコンテンツが相当変わります。
今回は使い方や変更されたことの詳細など解説していきます。
以前の商品紹介コンテンツは
4種類の定型しかありませんでした。
個人的にはその中でも2種類しか使っていません。
覚えている人もいるかもしれませんが
1と4だけですね。
また、全ての画像と説明文の位置が
決められていたので非常にシンプルな作りでした。
作る側もデザインを考えなくて良いので
あとは入れる画像と文面だけ考えていればOKでした。
しかし、今回の変更で「モジュール」を組み合せて、
自分でデザインを構成して
コンテンツを作っていく必要があります。
そのパーツの数はなんと「16種類」
これを自由に組み合わせるのですが、
どれだけでもも追加できる訳ではありません。
モジュールは最大で5つまで追加することができます。
ということで
同じモジュールを5個使うこともできるので
単純に制作可能な組み合わせは
100万通りを超えますので
4種類⇒100万通り以上になったので
いかに自由度が上がったのかわかると思います。
さらに、モジュールとは別に
ブランドロゴと説明文がヘッダーに
入れられるようになりました。
※特にブランド化を目指していないなどの場合は
無理にいれなくてもOKです。
とはいえ、場所があるから何かいれておけ、
という意識で入れても
お客様にとっては無駄で不要な情報を
与えているだけなのでそれなら入れないほうがマシです。
ここは入力しなければ表示されませんので
見た目的に問題はありません。
と言う状況なのですが、
今後は、商品だけではなく
「商品紹介コンテンツも」差別化が必要になってきます。
商品の魅力+コンテンツのインパクトと
わかりやすさで商品をいかに
お客様に理解してイメージを膨らませてもらえるか、
それが今後の販売にも直結してくるのではないでしょうか。
自由度が格段にあがっていますので
作り手のデザインセンスもとても重要です。
もちろん、画像だけでは逆に分かりにくいところもありますので
適度にテキストで情報を補完するなど
画像&テキストで「伝わる」コンテンツを
目指して改良を重ねながら
作り込んでいきましょう。
ちなみに以前に作った商品紹介コンテンツも
モジュールの追加、編集が可能です。
※基本的な操作は、新しいコンテンツマネージャーを参照
⇒コンテンツマネージャー
https://aplusemc.s3.amazonaws.com/Marketing/A%2B+Content+Manager_JP_Seller+Central.pdf
(セラーセントラルへのログインが必要です。)
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