里山で里いもを掘った
毎度同じところですが
里山で里いもを掘ってきました。
芋ほりと言えば
サツマイモが多いと思いますが、
ちょっと嗜好を変えて
里いもにしました。
スーパーなどで見かけるのは
既に掘られて洗われたもので
モノによっては皮もむかれて
冷凍になっているのが殆どと思います。
里いもの葉っぱって見たことありますか?
息子にも見せてあげて
「こんなふうに実るんだぞー」
と、良い食育になると。
今回は下の子が生まれたばかりということもあり
上の子と2人です。
場所見知りをする子なのですが
ここは慣れた場所でもあるので
サクサクと山を登り
お話しも良く聞いてくれて
とても助かりました。
既に葉っぱは掘りやすいように
刈り取られていましたが
茎が残っていて
その下にサトイモがついていました。
ですが、全部が食べられる訳ではなく
種イモ部分は美味しくないそうです。
土いじりもやってくれるかな?と
思いましたが一生懸命掘ってくれて
楽しそうにしていました。
その後、大根も抜いて
畑を満喫したのですが
衝撃的だったのが「しょうが」
しょうがの植わっているところは
始めてみました。
息子と二人で
「しょうがってこんなふうにできるんだねー」
と言いながら抜いたところ
根っこからおなじみの
あのかたちが出てきて
ちょっと感動しました。
またいい経験ができて良かった~
ちなみに、掘った里芋は
私が調理して
煮っ転がしとベーコン巻きになりました。
(画像はベーコン巻き)
私も勉強になったのですが
里芋の皮を剥くときに
包丁だとぬるぬるして滑って危ないのですが
スプーンを使ってガリガリしても
皮を剥くことができました。
安全できれいに剥けるのでおススメです。
コメントを残す