【アマゾン】クーポンプログラム提供開始
皆さん
こんにちは。梅田潤です。
アマゾンからクーポンプログラム提供開始の連絡が来ました。
具体的なメールの内容は下記です。
ここから
-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/
このたび、新たな販売促進機能として、
クーポンプログラムを開始しましたのでご案内いたします。
このセルフサービスのツールではAmazonクーポンを作成いただけます。
Amazonクーポンは、購入者がワンクリックで取得できる割引サービスで、
多くの購入者にご利用いただいていますので、
作成いただくことで商品の訴求力が高まります。
Amazonクーポンは、お店などで配布されるクーポン券と同様のものです。
クーポンを提供する際は、割引率または割引金額を決めて、
1商品から複数商品に設定することができます。
クーポンは、商品詳細ページや検索結果など、
Amazon.co.jpのさまざまなページに表示され、
一部の人気の高いクーポンはAmazonクーポン専用ページにも表示されます。
割引はその場で適用されますので、購入決定を促す動機となり、購買率の向上が期待できます。
クーポンプログラムの仕組みと費用については、
セラーセントラルの広告タブからクーポンをクリックしてご覧ください。
https://sellercentral.amazon.co.jp/sellercoupons?
-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/
ここまで
今まではアマゾンだけが使えたサービスですが
それが出品者全体で使えるようになった、
ということですね。
クーポンを使うことで、同一出品者からの
ついで買い、関連商品の合わせ買いなどの
クロスセルを促しやすくなりますね。
単純に考えれば、ついで買い、関連商品の合わせ買いが
増えることで1顧客当たりの購入単価(客単)が上がるので
売上を上げやすくなる、というメリットがあります。
これはとてもありがたい話なので
今後、クーポンを活用して売上増を図っていきたいと思います。
反面、これまでのアマゾン販売の傾向は
特に取扱い商品ぜんたいで関連性を意識することは
余りありませんでした。
基本的には、アマゾンでお客様は
商品を検索で探します。
なので、キーワードや広告、SEOが重要視される訳です。
つまりお客様は「お店」ではなく「商品」を求めいるので
取扱商品に関連性が無くても
それぞれの商品が良ければ売れていきました。
しかし、クーポンを使って売上を伸ばそうと思うと
少なからず関連性を意識しなければなりません。
例えば、女性用の上着を扱う際に合わせて
インナーも取りそろえる、という感じです。
逆にメンズのアウターやゴルフ用品、雑貨に車用品…、
と何の関係も無い商品ばかりを扱うと
少しはゴルフ用品を買った人が車用品も
買ってくれるかもしれませんが、
クーポンの魅力を活かしきれないと思います。
また、単にこれまでと同じ商品ページでは
あなたが関連商品を扱っていることが分かりません。
お客様が自分であなたの出品している
商品一覧を見てくることはありませんので
自分でアピールすることが必要です。
「クーポンが使えるようになった」事の他に、
今後の戦略や販売方針も合わせて
考えていかなければなりません。
逆にいえば、それを考えた人が
クーポンをきっかけにして大きく飛躍するのだと思います。
-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/-*/
セミナーやります。
【10年以上売れ続けている梅田が企画したPBの作り方】
日時:2018年8月5日(日)
場所:東京都茅場町付近(詳細は参加者のみお伝えします。)
時間は10時頃~13時(希望者はセミナー後ランチ)
このセミナーで私が実際に企画したプロセスと
発想方法、どうやって「売れる商品」を作ったのかを
その商品を実例にして解説していきます。
⇒ https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_s-xclick&hosted_button_id=94G4V7535YWAU
コメントを残す