「あまログ」想定して書いています
※今回の内容は、私も使っている
「あまログ」
http://mag.ume-jun.com/_cs?m=all&c=49&u=167
(募集は再開していますが、梅田など特定の人からしか申し込めません。)
を想定して書いています。
特に初心者には有効なノウハウ
モノレートでも同じことができますが、
今日は、あまログの使い方と合わせた内容ですね。
特に初心者には有効なノウハウです。
では、本題。
リサーチはまず、中国輸入商品を探し実践者を見つけます。
そして、中国輸入実践者を見つけてから次にやることは、
あまログで中国輸入実践者の商品を一括で調べるために「セラー登録」をします。
「セラー登録」は出品者IDまたはASINで登録ができます。
出品者を一人ずつ登録するなら出品者IDの登録で良いのですが、
1つの商品ページに複数人の出品者がいる場合は、
ASINから登録したほうが、そのページの出品者を
一括で登録できますので、作業的に非常に楽になります。
ただ、何人でも登録できるわけではなく、
そのページでのカート獲得順位の上位10人までが限度です。
それでも、1人ずつ登録するよりは、はるかに効率的です。
で、その中で登録するべきではない出品者についてですが、
書籍では数千件の出品がある出品者などを
例に挙げましたが、メルマガだけのノウハウをお話ししますと、
登録するべきではない出品者を見つけるために、ちょっとだけ手間をかけます。
商品ページに戻って価格をチェックしてください。
チェックするのは、カートを取っている出品者と
その他の出品者に表示されている出品者の「価格」です。
この価格の何を見るかといえば、
よくあるパターンですが、カートを取っている出品者のみ、
もしくはもう1人くらいが、ほかの出品者に比べて
すごい安い価格を設定していることがあります。
もし、こういう出品者がいたら
高い確率で私はリストに入れません。
中国輸入の実践者でしかも売っていそうなセラーなのに
リスト化しないのはなぜか?
それは、彼らが「安売り」を率先して行う出品者の疑いが強いからです。
相乗り出品で最も困ること、嫌なことは何でしょうか?
それは、カートを取るための「値下げ」じゃありませんか?
他の出品者に比べて、すごい安値で出品している人たちは、
大幅な値下げを行い、どんどん安売りを仕掛けて、
カートを獲得しようという人たちなんです。
これも一つの戦略ですので全面的に否定はできませんが、
初心者のうちにこういった人たちがいる商品に
後から出品したら、自分から値下げ競争に
巻き込まれに行っているようなものです。
私は初心者は、リサーチに時間がかかろうが、
とにかくリスクを最小限にすることを優先して考えるべきと思っています。
したがって、レッドオーシャンを作り出して稼ぐ人と
同じ土俵に立ってしまっては、
資金も経験もノウハウも劣る側が勝つのは至難の業です。
だから、こういう安売りをする人たちは、
リスト化するべきではないのです。
なかなか価格の下がらない商品はあります。
それよりも、例え出品者が5人いても10人いても
なかなか価格の下がらない商品はあります。
安売り競争になっている商品ページが、
ものすごく売れている場合もあります。
むしろ、売れているケースのほうがかなり多いでしょう。
ですが、中国輸入の目的は利益を得ることですから、
売り上げは及ばなくとも結果的に長く利益がとれるであろう商品を
リサーチしていったほうが目的に近づきます。
そのためには、誰でもリスト化するのではなく、
価格競争を仕掛けない出品者を
たくさんリスト化するべきなのです。
最後に
あとは、価格競争を仕掛けない出品者の取扱商品を
あまログでじっくり調べて、
もっとも確度の高そうな、在庫リスクにならないで、
価格競争にさらされる確率の低い商品を探してきましょう。
大丈夫です。見つかりますから、心配しないで。
「あまログ」
http://mag.ume-jun.com/_cs?m=all&c=49&u=167
※募集は再開していますが、
「あまログ」は梅田など特定の人からしか申し込めません。
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