子どもの自転車練習を通じて再確認
先日井の頭公園に
自転車の子どもと奥さんといってきました。
子どもは自転車の練習、
奥さんは好きなお店の
ご飯を食べに行ってきたのですが、
子どもの自転車の上達っぷりがすごくて
以前に練習したのは
12インチの自転車だったのですが、
今回、誕生日にプレゼントで買ってあげたのは
14インチでしたが難なく乗りこなしていました。
仕事で考えてみると
さて、このことを仕事に繋げて考えてみると、
今できることをできるものを
突き詰めていくのも良いかもしれませんが、
それに満足してしまい
新しい事への挑戦する意欲が
うすれてしまってはいませんか?
子どもの自転車でいえば、
12インチに乗れたので
12インチを買えばよかったのですが、
あえてひとつ大きいものに挑戦してみました。
もしかしたら全くこげないで終わってしまい
しばらく使えなくなって
お蔵入りしてしまうかもしれませんでした。
ですが、総合的に考えて
14インチをやらせることで
長く使えたり速く走れたり
もっと楽しいことができるかもしれないと
大きめを買った訳です。
で、やってみたら冒頭で書いたように
難なくできたのです。
ようするに「やってみると意外とできてしまう」ことって
けっこう多い気がします。
やる前にあれこれ悩みすぎて結局のところ
最初の一歩が踏み出せず
その場で足踏みしている
そんな状態が続いているのです。
最後に
やってみたらできた。
ビジネスにも通じるこのことを
子どもの自転車の練習を通じて
再確認させてもらった出来事でした。
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