毎月目標を立てています
私は、毎月目標を立てて中国輸入に取り組んでいます。
具体的には月商や利益額です。
やはり、目標はあったほうが良いものです。
漠然と売っていては成り行きでしか
売上が作れませんので、景気や流行に
偶然のっかったりその逆もあります。
この記事の目次
「方法論」が大事
そうすると、運の要素が大きくなって
安定した売上を作ることが難しくなります。
ただ、闇雲に目標だけがあれば良いのかというと
決してそんなことはないんですね。
じつは目標と同じくらい大事なことがあって、
それは「方法論」です。
50万達成したい100万達成したい、
その目標は全然問題ありません。
すばらしい数値目標です。
でも、そこに到達する方法論はありますか?
それは、方法論が欠けた目標設定は絶対に達成しないのです。
あなたも目標を立ててはみたけれども
未達成が続いてしまったり、
結局、達成しないので目標を立てるのを止めてしまったり
そんなことはありませんでしたか?
その目標には方法論が欠けていたのかもしれません。
方法論とはどういうことか
例えば、「1年間で100万円を貯金する」という
目標を立てたとしましょう。
すると、1か月平均で約8.4万円の貯金が必要になる、
(ボーナスの計算は省きます。)
ということが分かりますよね。
そこから、現在の収入と照らし合わせて可能か?
具体的に普通にすればいくら可能で、
切り詰めたらいくら貯金できる、
切り詰めるのはどこから?どれくらい?優先順位は?
というように目標を設定した時の道筋
それが方法論なのです。
ですから、それを無視した目標は達成しないのです。
貯金の例でいうと、
収入が10万しかないのに年100万を
貯金しようとしているのと同じことです。
月商300万、月収100万など数字として
魅力的で憧れるかもしれませんが、
方法論が欠けるとただの絵に描いた餅
それもまだいい方で、あまりに突飛な無い目標だと
大法螺吹きになってしまいます。
最後に
目標を立てたら方法論を考えて
現実的な目標にする。そうすると、
高すぎて達成しない目標、
低すぎて何もしなくても達成する目標など
意味のない目標をたてることが無くなります。
目標を設定する時は同時に
「どうやって?」
といことも合わせて考えてくださいね。
【梅田 潤】amazonと中国輸入で独立した元オークファンで現役のセラー
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