出版が決定しました(祝!2冊目)
この度、2冊目の出版が決定しました。
今度のテーマは「ヤフオク」で初心者から
中級者くらいまでがターゲットで
あまり難しくなり過ぎすに
「この1冊で全部OK!」のような
バイブル的な内容を目指しています。
時期的には来年早々から春前くらいを予定してます。
1冊目とはまた違った出版社からになりますが、
1冊目と同様に分かりやすくて有益なものを
自分の知識やノウハウをフル活用して書いていきます!
ですので普段はアマゾンのことを中心に書いていますが
今日はヤフオクのことを書いてみたいと思います。
最近のヤフオクってどうよ?
私は現在はアマゾンを中心にしていますが、
もともと私はヤフオクで実績を上げていました。
その結果ヤフオクから特集もされていました。
(めっちゃ若い…)
『ヤフオクのカリスマ店長の特集ページ』
https://umedajun.com/wp/?p=146
『ヤフオクの成功店長の特集ページ』
https://umedajun.com/wp/?p=149
『ヤフーオークション×ショッピング賞受賞特集サイト』
https://umedajun.com/wp/?p=144
今回、出版のお話を頂いたことや
オークファンに入社できたのも
この実績があったからということもあります。
もちろん現在でもヤフオクは
アマゾンと並行して販売しています。
それで、最近のヤフオクはというと
私がオークファンに入った5年前は
ちょうど個人輸入ビジネスに火が付き始めた頃で
その時の中心的なノウハウは、
「eBay輸入⇒ヤフオク販売」でした。
当時はまさに入れ食い状態で
本当に差額のある商品がザックザック見つかって
1商品で10万円以上も差額がある商品もありました。
情報発信をする人が増えた結果
しかし、オークファンのセミナーや
情報発信をする人が増えた結果、
参入者が飛躍的に増加して、
しばらくすると単純に出すだけでは売れなくなり、
またライバルが増えたことで
商品の相場が下がってしまいました。
すると、「eBay輸入⇒ヤフオク販売」から
脱落する人が続出したのですが、
そのタイミングで出てきたのは
「Amazon.com輸入⇒Amazon.co.jp」販売です。
こちらも最初は入れ食いでしたが次第に競争が激しくなりました。
やがて円高から円安に為替がふれると
輸出が流行るようになりました。
そして私も取り組んでいる中国輸入の登場です。
そして今、個人の物販はアマゾンが中心になっています。
このようにその時期、その時代で
流行るノウハウがあります。
そういう観点からみるとヤフオクはオワコンになるのです、
流行る、中心的なノウハウは入れ替わる
ということを知っていると
みんながアマゾンに目が向いているおかげで
逆にヤフオクでのライバルが減っている
という事実に気がつきました。
最後に
最近のヤフオクは数年前のイメージよりも
ずっと良い環境であるといえます。
特に価格はアマゾンの販売価格に近くなっているものもあります。
「価格が同じだったら意味が無いじゃないか」
と思うひともいるかも知れませんが、
ヤフオクとアマゾンは手数料が格段に違って
ヤフオクのほうが圧倒的に安いのです。
つまり、アマゾンと同じ価格で販売すれば
ヤフオクのほうが儲かる、という訳です。
ライバルが減っていてしかも高く売れる、
利益幅が取れる、となれば参入しない選択はありませんよね。
【梅田 潤】amazonと中国輸入で独立した元オークファンで現役のセラー
コメントを残す