アマゾンFBA 納品先指定オプション終了のお知らせ&転売屋ヤーの嗅覚
皆さん
こんにちは。梅田潤です。
【納品先指定オプション終了のお知らせ】
FBAの納品先指定オプションが
2018年3月27日で終了とのこと。
けっこうきついです・・・
契約なり安いところを探すなりして
経費を抑える努力が必要になりますね
納品の数量が多い人は、
佐川急便やゆうパックなどと交渉が可能かもしれません。
納品の数量が多く無い場合は、できるだけ一気に納品すること。
または、取扱商品の傾向を軽くて小さいものを
狙っていく方向にシフトしてみる、などで
今、やれることを粛々と進めていきましょう。
それは、また別の話なのですが、
珍しく2つ目の話題。
ネットに上に品薄の情報や発売休止など
商品が無くなるニュースがでると
理由と共に話題にあがるのが転売です。
最近でも
ピザポテト:じゃがいも不足で一時期販売停止
カール:一部エリアで販売終了
梅ジャム:生産終了
そして
コロコロコミック:3月号販売中止(チンギスハン落書き)
ときました。
品薄情報 → オークションに出品の流れは
完全に出来上がってしまっていますね。
こういう情報は転売情報が出てから
手配に走ったのでは遅いのです。
例えば、
コロコロコミックの3月号が販売中止になるというニュースは
3/6に出ています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/06/news081.html
しかし、転売のニュースは
3/3に出ていてます。
ということは、商品の手配はもっと前。
で、探ってみると
2/23に
コロコロ漫画にモンゴル大使館が抗議文 チンギス・ハンの顔に落書き…「非礼な行為」「非常に残念」
https://www.j-cast.com/2018/02/23321978.html?p=all
というニュースが流れています。
つまり、3/3の時点で転売がニュースになる頃に
出品している人は、2/23のニュースを見た時点で
チンギス・ハンの顔に落書き⇒モンゴル大使館が抗議文⇒
国際問題になりそう⇒希少な回だから見たい人が入るはず⇒
手配して転売しよう。
と考えが繋がっていますね。
儲かるかどうかはさておいて、
この嗅覚は見習いたいところです。
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