NHKEテレ「SWITCHインタビュー(ナイツとハンバート ハンバート)」を見て思うこと
皆さん
こんにちは。梅田潤です。
先日、NHK Eテレの「SWITCHインタビュー」
という番組でハンバート ハンバートという歌手と
漫才師のナイツとが対談をする番組がありました。
私は、大阪出身ですがお笑いのナイツが好きなのではなくて
ハンバート ハンバートが好きなので見てみました。
ちなみに、余談ですが私の結婚式の入場曲は
ハンバートハンバート『長いこと待っていたんだ』
です。
で、話を戻して、、、
番組でナイツさんが興味深いことを言っていました。
・漫才のネタはネタを作りまくって実際に舞台でやってお客さんの反応を見てブラッシュアップする
・渾身の1本を作っても舞台でやらないとどうなるかわからない
・とにかくたくさん作る、量が大事
ということです。
テレビにたくさん出て多くの人が知っている売れている芸人さんでも
うける漫才がパッと作れる訳ではなく
今もたくさん作りまくってそれを繰り返していることに驚きました。
このくらいの人になると、もう鉄板のカタチのようなものがあって
いくらでもうけるものを作り出せるかと思っていましたが
売れ続けているには今も地道な創作活動があることに納得しました。
この話の何が興味深いかというと
これって商品リサーチと同じじゃない?と思ったからです。
リサーチも既に多くの売上を上げている人は
打ち出の小槌のように簡単に儲かる商品を
探し出せている訳ではなくて
地道に売れる商品を求めて探しまくって
その中から本当に収益に繋がる商品を見つけ出している、
という事実があります。
もちろん、漫才のネタ作りも初めは時間がかかったり
ウケるポイントがわからなかったりしたと思いますが
それがある程度分かってスピードは上がったかもしれませんが
やっていることは同じとにかく作っているということなんです。
リサーチもまったく同じですね。
ひとつの商品に固執して思い悩み探し続けるよりも
とにかくたくさんの商品をリサーチしたほうが
結果的に実力は付きます。
人によって、相乗りの商品を探すのか
新規に出品できる商品を探すのかの違いはあるかもしれませんが、
どちらも商品のリサーチをしていることに変わりはありません。
どんなに成功した人も物販を続けている以上、
新たに商品を探し求めることに
終わりが来ることはありません。
違う言い方をすれば
成功するには地道な努力を続けて
商品を探し続ければ成功に繋がるんです。
そしてそれがどんな世界でも必須なんだということを
この番組を通じて改めて思うことができました。
再放送もあるようなのでぜひ見てみてください。
【再放送予定】
5/12 午前0時~
http://www4.nhk.or.jp/switch-int/2/
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