常にポジティブでいよう
私はポジティブシンキングが得意というか
常にポジティブでいようと心掛けています。
この記事の目次
ポジティブに考えたたほうが気持ちが前向きなれるが…
例えば、リサーチで商品が見つからなくても、
「このカテゴリで見つけられなかった…」と考えるよりも
「このカテゴリでは良い商品が無いことが分かった」
とポジティブに考えたたほうが気持ちが前向きなれます。
ですが、ずっとこんな調子では逆にいけません。
売り上げが上がらなくても、
「●月はXXの売り上げが上がらないことが分かった!」
よかった、よかった…とはなりませんよね。
逆に「●月はXXの売れなかった、もしかしたら来月は■■が、
もしかしたら△△も…」とネガティブなことばかりを
考えても後ろ向きで一向にいい方向には向けません。
つまり偏りすぎは良くないということで、
ポイントでポジティブな考えとネガティブな考えを
使い分けていくことが結果を出すことに繋がります。
具体的に言いますと、何かをやろうとした時、
次の順番で進めていきます。
ポジティブ(楽観的)に発想をして
ネガティブ(悲観的)に準備をし、
ポジティブ(楽観的)に行動をして
ネガティブ(悲観的)に検証をする。
です。
これを物販に置き換えてみますね。
ポジティブ(楽観的)に発想をして
→リサーチ前
「こんなカテゴリは良いかもしれない。」
ネガティブ(悲観的)に準備をし、
→リサーチ
「もし値崩れを起こしたら?」
ポジティブ(楽観的)に行動をして
→販売中
「こんなセットにしたら喜ばれるはず!」
ネガティブ(悲観的)に検証をする。
→販売後
「うまくやればもっと売れたのではないか」
とこんな感じです。
最後に
文字にして書くと何やら難しそうなイメージがしますが、
結果の出ない人は、値崩れや売れ残りなど
ネガティブ(悲観的)にばかり考えてしまったり、
逆に全て「大丈夫じゃない?」とポジティブ(楽観的)に
ばかり考えてしまうパターンです。
ポジティブもネガティブもどちらも必要な思考ですから、
使うポイントを分けていけば、良い結果が出やすくなりますよ。
コメントを残す