リサーチで商品が見つからない理由」
個人輸入ビジネスは
商品リサーチができないと始まりません。
いきなり、OEMには踏み込めません。
しかし、リサーチで商品を見つけられなくて
挫折していく人が多くいくます。
何時間もリサーチしても
1件も見つけられない、時間ばかりが過ぎていく、
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
この記事の目次
私のコンサル生でも…
そういった状況に陥る人がいます。
上手くいかないことを根気強く続けるのは
相当な忍耐が必要です。
やはり、うまくいく(良い商品が見つかる)ことで
モチベーションが維持され、
また次の楽しみに繋がっていきます。
得てしてそういう好循環を生んだ人ほど
さらに良い商品が見つかるという傾向にあります。
逆に見つからない人はどんどん見つからなくなる
負のサイクルに入ります。
その根本的な理由とは何だろう?と考えてみました。
その答えは、
行動とかモチベーションとか、
知識、経験、根気ではありません。
ようは、商品に辿り着くまでのプロセスに
問題がある傾向がありました。
それは、「ズバリの商品を探し過ぎる」
と言う点です。
簡単に説明すると…
まず探したい商品を中国語に翻訳します。
次に、タオバオでその単語を入力して
検索をするのですが…
この検索結果に探したい商品が出てこないと
諦めてしまうというものです。
翻訳、検索した単語が間違っているかもしれない、
そういう風には考えないのです。
それで、「この商品は見つからない」として
次の商品を探し始めます。
また次でも1回の検索で出てこないと…
ということを繰り返します。
実際のところ1回の検索で
ズバリの商品が出てくる確率は高くありません。
それなのに、1回の翻訳、検索で諦めていたら
まして初心者、初級者であれば
さらに見つかるはずがありません。
では、どうするのかと言えば、
感覚的には、徐々に探したい商品に
近づいていくイメージです。
1回の検索で見つからないなら、
単語を入れ替えてみる、
2つ以上の単語で検索していたら
片方の単語だけ入れ替えてみる、
グーグル翻訳以外の翻訳ソフトを使ってみる、
逆に単語を追加してみる
など、ひとつの商品を探すために
多面的なリサーチをするのです。
往々にして商品が見つからない人は
この作業ができていない、
やっていない傾向があります。
最後に
ひとつの商品をとことん調べつくすというのは
たくさんのページを見るだけではありません。
多角的、多面的に商品をとらえて
色々な方向からキーワードを考えて
リサーチしていくことです。
※詳しいリサーチの解説&相乗りブロックの突破方法はこちら!
⇒ https://umedajun.com/wp/?page_id=1762
コメントを残す