おかしな商品を発見することがある
相乗りするにしても新規ページを作るにしても
まず、既存で売れてい商品を見つけて
モノレートやあまログで詳細を調べて
問題が無ければ仕入れて出品をしています。
その時に、商品を特定をする情報は
タイトルと画像と仕様、そして商品説明文の4つです。
これらの情報をみてノーブランドであることを確認して、
次のステップに進むわけです。
そころが、たくさんの商品を見ていくと
中にはちょっとおかしな商品を発見することがあります。
一部の情報だけ「?」となる商品があります
先ほども言いましたが、商品を特定をする情報は
タイトルと画像と仕様、そして商品説明文の4つです。
これらのすべてを見て、
ノーブランドであることを確認するのですが、
一部の情報だけ「?」となる商品があります。
例えば、タイトルに「○○風」「○○タイプ」などがあります。
この○○にたいていブランド名が入ります。
有名なブランドであればほとんどの人が、
「あ、これはダメなやつだな」とか勘づくので分かりやすいのですが、
少しマイナーなブランドになると
あっさりとスルーしてしまうことがあります。
もしくは、タイトルや仕様、商品説明には
「ノーブランド」と記載されて、ブランドの登録名も
ノーブランドとなっているにも関わらず。
画像がどう見ても某有名ブランドのロゴ入り商品や
特定のブランド特有の絵柄だったりします。
こういう場合は出品はOKなのでしょうか?
答えはもちろんNGです。
細部までチェックしましょう
タイトルに堂々と「ノーブランド」と書いてあれば、
安心してしまって、他の項目をチェックを
疎かにしてしまいがちですが、
タイトルだけではなく、商品の画像それも細部までチェックしましょう。
特に画像は、2枚目、3枚目にロゴが写っていたりするケースもありますので
調べたページに掲載されている商品の画像は
全てチェックするようにしましょう。
特に、8枚目以降はメイン画像のよこのサムネイルに
表示されませんので注意が必要です。
「たぶん大丈夫だろう」で仕入れても税関で廃棄になるかもしれません。
最後に
もし、輸入できて販売したとしても、違法行為を行っているのは
あなたということになってしまいます。
この商品がノーブランドなのか、出品できるのかなど
掲載する商品をじっくり調べることは、自己防衛に繋がります。
焦ったり長時間のリサーチをしていると、
スルーしたり、見落としたりとしまいがちです。
日頃から注意してチェックするようにしましょう。
自分の身は自分しか守れません。
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